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不妊治療~移植後の黄体ホルモン~

こんにちは。本八幡鍼灸院の茂木です。
今日は、移植後の黄体ホルモンについてお話していきますね。

みなさんは黄体機能不全という言葉を聞いたことがありますか?
「黄体からのプロゲステロン分泌の低下あるいは、子宮内膜自体の異常により着床が障害された状態」のことを言います。
黄体とは、排卵後に卵胞が変化したもので、内膜を厚くしたり着床を促し妊娠を継続させるホルモンプロゲステロンを分泌する組織です。この黄体の機能が、ART(高度生殖医療)においてはうまく働かないという現象が起きやすくなってしまいます。


理由として、新鮮胚移植においては、
①自然排卵を抑える為、ホルモン剤(GnRHアゴニスト、アンタゴニスト製剤)を使います。これにより排卵を促し、黄体の働き担うホルモン(LH)分泌をする下垂体の機能が低下してしまうこと。
②ホルモン剤(ゴナドトロピン製剤)による黄体期の短縮が起こること。
③採卵時に卵胞の顆粒膜細胞も一緒に採ってしまうことによる黄体形成障害が起こること。

凍結胚移植においては、
①外からエストロゲンを投与することにより、卵胞を発育させるホルモン(FSH)の分泌が抑制され、卵胞が育たない結果黄体が形成されないこと。
などがあります。
ARTでは、人為的にホルモンの調整をしてしまっているので、黄体期においてもホルモン補充が必須となってくるのです。

薬はあまり使いたくない。自然の方がいい気がする。と、ホルモン剤と聞くとそれだけで抵抗を感じてしまう方もいると思いますが、お身体の状態によっては必要な薬というのはあるということも理解しておくことも、より納得して治療に臨める一つかもしれませんね。

最後までお意味頂きありがとうございます。

市川市 本八幡鍼灸院
茂木 紗央里

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