1. ホーム > 
  2. お悩みの症状 > 
  3. 消化器系  > 
  4. 胃・十二指腸潰瘍

胃・十二指腸潰瘍

胃・十二指腸潰瘍
こんなお悩みはありませんか?

  • キリキリ・ジリジリとした腹痛(みぞおち周辺)
  • 吐き気、食欲不振
  • 胃のムカムカ、胸やけ
  • 空腹時に悪化し、食べると少し楽になる
  • 黒っぽい便(出血をともなう場合)
  • イライラ・不安・眠りが浅い

胃・十二指腸潰瘍とは?

胃潰瘍・十二指腸潰瘍とは、胃酸などの消化液によって粘膜が傷つき、ただれや潰瘍(深い傷)ができてしまう病気です。

胃にできるものを「胃潰瘍」、小腸の最初の部分にできるものを「十二指腸潰瘍」と呼びます。

特に、ストレスや不規則な生活、食事の乱れがあると起こりやすく、再発を繰り返す方も少なくありません。

 

  • 電話予約はこちら
  • 電話予約はこちら
  • LINE予約はこちら

出やすい症状

・みぞおちのあたりのキリキリとした痛み

・空腹時に痛みが強くなる(十二指腸潰瘍)

・食後に痛みや胃もたれが出る(胃潰瘍)

・吐き気、食欲不振

・黒っぽい便(出血のサイン)

・胃薬を飲むと一時的に楽になるが、また痛くなる

・ストレスがかかると悪化しやすい

原因

▼西洋医学の考え方

・ピロリ菌感染

・ストレスによる胃酸分泌の増加

・鎮痛剤などの薬の副作用

・食べ過ぎ、飲み過ぎ、不規則な生活

・加齢による粘膜の弱まり

▼東洋医学の考え方

・「肝胃不和(かんいいふわ)」…ストレスで肝(肝臓・情緒)と胃のバランスが乱れ、胃が痙攣→痛みへ

・「脾虚(ひきょ)」…消化の力が弱く、食べ物が停滞し、胃に負担がかかる

・「血瘀(けつお)」…血の巡りが悪く、胃の粘膜が回復しにくくなる

・「湿熱(しつねつ)」…脂っこい物・甘い物・アルコールで胃腸に熱と湿気がこもることで炎症が生じる

病院での治療法

・胃酸の分泌を抑える薬(PPI、H2ブロッカーなど)

・粘膜を保護する薬(胃粘膜保護剤)

・ピロリ菌の除菌(抗生物質と胃薬の併用)

・食事・生活習慣の改善(禁煙・禁酒・刺激物を控える)

・定期的な胃カメラ検査

ただし、薬で一時的に良くなっても再発しやすく、特にストレスや冷えが影響している方は「薬だけでは不安」という声も多くあります。

本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ

市川市にある本八幡鍼灸院では、胃や十二指腸潰瘍のような慢性的な胃腸トラブルに対して

「胃粘膜の回復力を高め、ストレスや冷えに強い体づくり」を目的とした施術を行っています。

主な施術内容

・みぞおち周辺や背中、足のツボに鍼灸施術 → 胃の緊張と炎症を緩和

・ストレスによる自律神経の乱れを整える → 胃酸過多の抑制に効果的

・腹部への温灸 → 冷えと血流の改善で粘膜修復をサポート

・東洋医学的体質チェック → 食生活や生活習慣のアドバイス

・妊活中や妊娠中の方には、ホルモンとの関係もふまえた安全な施術を提供

「市川市で胃腸を根本から整えたい」

「薬に頼らず自然に改善したい」

という方に多く選ばれています。

           
  • 電話予約はこちら
  • 電話予約はこちら
  • LINE予約はこちら

営業時間

火曜・水曜・金曜 10:00~20:00
土曜・日曜 9:00~18:00

【休業日】月曜・木曜・祝日

アクセス

JR本八幡駅徒歩3分
都営新宿線本八幡駅徒歩5分