
蕁麻疹で
こんなお悩みはありませんか?
- 突然、肌が赤く腫れてかゆくなる
- 毎晩寝る前に蕁麻疹が出てつらい
- ストレスや疲れが溜まると悪化する
- 薬を飲んでも、やめるとまた出てしまう
- 原因がわからず「体質だから仕方ない」と言われた
- 肌が過敏で、妊活中や妊娠中の薬の使用が不安
蕁麻疹とは
蕁麻疹(じんましん)は、皮膚に突然あらわれる赤いふくらみ(膨疹)と強いかゆみを特徴とする皮膚の過敏反応です。
数分〜数時間で消えることが多いですが、繰り返すと慢性化することもあります。
アレルギーだけでなく、ストレスや体調の乱れでも起こるため、「原因不明」「体質的なもの」と言われがちです。
本八幡鍼灸院(市川市)には「薬に頼らずなんとかしたい」と来院される方が多くいらっしゃいます。
蕁麻疹で出やすい症状
・突然のかゆみと赤く盛り上がった発疹
・虫刺されのような膨らみが、全身に出たり消えたりする
・特に夜や入浴後に悪化しやすい
・ストレス・気温差・疲労で出現しやすい
・肌に触れる刺激や汗でも出ることがある
・発疹は数時間で消えるが、毎日のように繰り返す
・かゆみで寝られない、集中できないなど生活に支障がある
蕁麻疹の原因(西洋・東洋の視点)
▼西洋医学の考え方
・アレルギー(食品、花粉、ダニ、薬物など)
・ストレス、自律神経の乱れ
・温度差や摩擦などの物理的刺激
・感染症、胃腸トラブル、肝機能の低下
・原因不明(慢性蕁麻疹の7割以上)
▼東洋医学の考え方
・風邪(ふうじゃ)・風熱:体表に“風”が侵入し、かゆみや膨疹が起きる
・血熱(けつねつ):血に熱がこもって皮膚に症状が現れる(赤みや強いかゆみ)
・脾虚(ひきょ):胃腸の弱りから“湿”や“毒”がたまり、蕁麻疹を起こす
・肝鬱気滞(かんうつきたい):ストレスで気が滞り、肌に異常反応が出る
病院での蕁麻疹の治療法
・抗ヒスタミン薬の内服(かゆみを抑える)
・ステロイドの内服・外用(重症例や急性期)
・アレルゲン除去のための血液検査・食事制限
・生活指導(睡眠、ストレスケア、冷暖房管理など)
しかし、
「原因が特定できない」
「薬をやめるとすぐ再発する」
「妊活・妊娠中なので薬をできるだけ使いたくない」
とお悩みの方が市川市でも増えており、当院へのご相談が多くなっています。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
本八幡鍼灸院では、蕁麻疹を「皮膚に現れた内側からのサイン」ととらえ、
免疫・自律神経・内臓・血流バランスを整えることで、再発しにくい体質づくりを行っています。
主な施術内容
・かゆみ・膨疹に関係する経絡への鍼灸(肺・脾・肝・腎)
・自律神経を調え、ストレスに強い体づくり
・腹部や背中への温灸で内臓機能・血流改善
・東洋医学的体質別の食事アドバイス(甘い物、小麦、乳製品などの見直し)
・妊活・妊娠中の方には、ホルモンとの兼ね合いも考慮した優しい施術を提供
「市川市で、薬に頼らず体質から蕁麻疹を改善したい」
「症状を繰り返さない自分になりたい」
そんな方を、本八幡鍼灸院(市川市)が丁寧にサポートしています。