1. ホーム > 
  2. お悩みの症状 > 
  3. 自己免疫系  > 
  4. 耳鼻咽頭系  > 
  5. 内分泌・代謝疾患系  > 
  6. 花粉症

花粉症

花粉症
こんなお悩みはありませんか?

  • 毎年春や秋になると、鼻水・くしゃみ・目のかゆみが止まらない
  • 薬を飲んでもボーッとして仕事や家事に集中できない
  • 鼻炎や副鼻腔炎を繰り返してつらい
  • 子どもも花粉症で、できれば体質から整えたい
  • 「体質だから仕方ない」と言われたが、なんとか根本から改善したい

花粉症とは

花粉症とは、スギやヒノキなどの花粉が体に入ったときに、免疫反応が過剰に働いてしまうアレルギー疾患です。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が代表的で、日常生活の質を大きく下げることもあります。

春だけでなく、秋(ブタクサ・ヨモギ)や通年性(ハウスダストなど)も増えており、

市川市でも「薬だけではつらい」「妊活と重なる」とご相談が増えています。

 

  • 電話予約はこちら
  • 電話予約はこちら
  • LINE予約はこちら

花粉症で出やすい症状

・くしゃみが止まらない

・サラサラした鼻水が流れ続ける

・鼻が詰まって呼吸しにくい

・目のかゆみ・充血・涙目

・喉のイガイガ・咳・喘息症状

・集中力の低下、睡眠の質の悪化

・肌荒れや頭痛につながることも

花粉症の原因(西洋・東洋の視点)

▼西洋医学の考え方

・花粉に対するIgE抗体(アレルギー反応)の過剰反応

・免疫の暴走(本来無害な花粉に対して異常な反応)

・腸内環境の乱れ(腸は免疫の中心)

・ストレスや睡眠不足による免疫バランスの悪化

・過去のアレルギー歴(アトピー、喘息など)

▼東洋医学の考え方

・肺・脾・腎の弱り → 外界の刺激に過敏に反応する体質に

・肺気虚(はいききょ):バリア機能が弱く、外邪(花粉)にやられやすい

・脾虚(ひきょ):消化吸収が弱く、体に“湿”がたまりやすい

・腎虚(じんきょ):長年の疲労・冷え・加齢などによる免疫低下

・風寒・風熱:症状のタイプによってアプローチが変わる(サラサラ鼻水⇆黄色く粘る)

病院での花粉症の治療法

・抗ヒスタミン薬の内服

・点鼻薬・点眼薬(ステロイドや抗アレルギー薬)

・レーザー治療、減感作療法(アレルゲン免疫療法)

・マスク・眼鏡・洗浄などの物理的対策

・食事・生活指導(乳製品・小麦・甘い物の調整など)

薬で一時的に症状は和らぎますが、

「薬をやめるとすぐ戻る」「眠くなる」「妊娠中は避けたい」

という理由で、市川市でも本八幡鍼灸院へご相談に来られる方が増えています。

本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ

当院では、アレルギー体質そのものを整える東洋医学的アプローチを大切にしています。

花粉症を「外からの刺激に過敏に反応してしまう体の状態」ととらえ、

免疫・自律神経・血流・内臓機能を総合的に整える施術を行っています。

主な施術内容

・肺・脾・腎のバランスを整える鍼灸 → アレルギー反応を鎮める

・鼻周囲や頭部のツボ → 鼻詰まり・目のかゆみを緩和

・腸内環境や栄養吸収を高めるための腹部ケア

・温灸や冷え対策 → 免疫バランス・ホルモン安定に効果的

・小麦・乳製品・砂糖など“粘液を増やす食材”のアドバイス

・妊活・妊娠中の方には、副作用のない体質ケアを丁寧に対応

「市川市で薬に頼らず、花粉症を根本から改善したい」

「妊活・妊娠と両立しながら体を整えたい」

そんな方は、本八幡鍼灸院(市川市)にぜひご相談ください。

           
  • 電話予約はこちら
  • 電話予約はこちら
  • LINE予約はこちら

営業時間

火曜・水曜・金曜 10:00~20:00
土曜・日曜 9:00~18:00

【休業日】月曜・木曜・祝日

アクセス

JR本八幡駅徒歩3分
都営新宿線本八幡駅徒歩5分