
耳鳴りで
こんなお悩みはありませんか?
- キーン、ジーッという音が常に耳に鳴っている
- 静かな場所や寝る前に耳鳴りが気になって眠れない
- 疲れやストレスで耳鳴りが強くなる気がする
- 病院で「異常なし」と言われたけど改善しない
- めまいや難聴、耳の詰まり感もある
- 薬だけでは良くならず、根本的に体質から改善したい
- 妊活中・妊娠中で耳鳴りが気になるが薬は控えたい
耳鳴りとは
耳鳴りとは、外部の音がないのに耳の中や頭の中で音が聞こえる状態のことです。
「キーン」「ジー」「ボー」といった高音や低音、片側だけ・両耳ともに聞こえるなど、症状には個人差があります。
加齢やストレス、自律神経の乱れ、内耳の障害などが関与しており、
市川市でも「病院で異常なし」とされつつも、不快感に悩む方が増えています。
耳鳴りで出やすい症状
・高音または低音の持続的な音(片耳・両耳)
・耳の詰まり感や聞こえづらさ
・めまいやふらつきを伴うことも
・集中できない、イライラする
・不眠、疲労感、抑うつ気分につながることも
耳鳴りの原因(西洋・東洋の視点)
▼西洋医学の考え方
・加齢による聴力の低下(加齢性難聴)
・内耳の異常(メニエール病、突発性難聴)
・騒音やストレスによる耳の神経の過敏化
・血流障害(動脈硬化など)
・薬の副作用(抗生物質、抗がん剤など)
▼東洋医学の考え方
・腎虚(じんきょ):加齢・疲労による「耳の精力」の低下(耳=腎の華)
・肝火上炎(かんかじょうえん):ストレスで「気血」が上にのぼる → 耳の過敏
・痰濁(たんだく):余分な水分・老廃物が頭部に停滞 → 詰まり感と耳鳴り
・気血両虚(きけつりょうきょ):体のエネルギー・血の不足 → 音が途切れず鳴り続く
病院での耳鳴りの治療法
・ビタミン剤(末梢神経の代謝改善)
・血流改善薬(内耳や脳への循環改善)
・抗不安薬・睡眠薬(ストレス緩和)
・補聴器の使用(聴力低下に伴う耳鳴りの軽減)
・カウンセリング・認知行動療法(心理的アプローチ)
※「原因不明」で薬も効かないことが多く、体質改善を求めて鍼灸に来られる方が増えています。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
当院では、耳鳴りを“耳の問題”だけではなく「全身の巡りと神経のアンバランス」ととらえ、東洋医学+現代的アプローチで対応しています。
主な施術内容
・耳周りや首肩のツボ → 耳の血流・緊張の緩和
・腎・肝・脾を整える鍼灸 → 体質改善による耳鳴り軽減
・自律神経を調整する施術 → ストレス性の耳鳴りに有効
・頭部・後頭部・耳後ろの骨格調整 → 内耳の循環サポート
・オイルトリートメント → 首肩の血流を促進し脳疲労をケア
・栄養指導(鉄不足、ビタミンB群など)→ 神経代謝の回復サポート
特に、妊活中・妊娠中の方で薬を避けたい方にも、副作用のない安心ケアを行っています。
「市川市で薬に頼らず、耳鳴りの根本改善を目指したい」
そんな方は、本八幡鍼灸院(市川市)までご相談ください。