
難聴で
こんなお悩みはありませんか?
- 最近、人の声が聞き取りにくい
- テレビの音量が大きいと言われる
- 耳が詰まったように聞こえる
- 高い音や小さな声が特に聞き取りづらい
- 耳鳴りを伴うことがある
- 補聴器を勧められたが、まだ使いたくない
難聴とは
難聴とは、音が聞き取りにくくなる状態の総称です。
加齢による「加齢性難聴」、急に発症する「突発性難聴」、慢性の耳の病気によるものなど、種類はさまざまです。
聞き取りにくさは生活の質を大きく下げ、コミュニケーションや仕事、妊活・育児にも影響します。
難聴で出やすい症状
・小さな声や高い音が聞き取りにくい
・会話がこもって聞こえる
・複数人の会話で聞き分けにくい
・耳の詰まり感、耳鳴りを伴うことがある
・周囲がガヤガヤしているときに特に聞き取りづらい
・「聞き返し」が増えることでストレスを感じる
難聴の原因(西洋・東洋の視点)
▼西洋医学の考え方
・加齢(内耳の有毛細胞の減少)
・突発性難聴(原因不明の急な聴力低下)
・騒音性難聴(大音量に長期間さらされる)
・中耳炎や耳硬化症などの耳の病気
・糖尿病や動脈硬化など血流障害
・薬の副作用(抗がん剤、抗生物質など)
▼東洋医学の考え方
・腎虚(じんきょ):耳は「腎」と関係が深く、加齢や疲労による腎の弱りが難聴に
・肝火上炎(かんかじょうえん):ストレスで気血が上にのぼり、耳の機能が乱れる
・痰濁(たんだく):体に余分な水分がたまり、耳の通りを妨げる
・気血両虚(きけつりょうきょ):血や気が不足し、耳に栄養が届かない
病院での難聴の治療法
・突発性難聴 → ステロイド治療、血流改善薬
・中耳炎など → 抗菌薬、手術
・補聴器の使用(加齢性難聴)
・生活習慣改善(禁煙、血圧・血糖管理)
・定期的な聴力検査で経過観察
※「原因不明」「薬や補聴器に頼るしかない」と言われ、体質から整えたいと考える方も市川市では多く、本八幡鍼灸院に来院されています。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
当院では、難聴を耳だけの問題ではなく、体全体の血流・神経・腎の弱りとしてとらえ、鍼灸で根本から整えることを大切にしています。
主な施術内容
・耳周囲・頭部・首肩のツボへの鍼灸 → 耳の血流改善
・腎・肝・脾を整える施術 → 東洋医学的に耳の機能をサポート
・自律神経調整 → ストレスや疲労による耳の不調に対応
・温灸 → 冷えによる循環不良の改善
・栄養アドバイス(亜鉛・鉄・ビタミンB群など聴覚に関わる栄養素)
・妊活・妊娠中の方にも配慮した、安全で副作用のない施術を提供
「市川市で薬に頼らず、耳の力を取り戻したい」
「難聴をこれ以上進ませたくない」
そんな方に、本八幡鍼灸院(市川市)が体質改善をサポートします