
自律神経失調症で
こんなお悩みはありませんか?
- 朝起きるのがつらく、1日中なんとなくだるい
 - 動悸・息切れ・のぼせ・めまいなど体の不調が続く
 - 気分の浮き沈みが激しく、涙が出たりイライラしやすい
 - 病院では「異常なし」と言われるが、体調が優れない
 - ストレスが多く、寝つきが悪い・眠りが浅い
 - 季節の変わり目に体調を崩しやすい
 
自律神経失調症とは
自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが乱れて、心と体のさまざまな不調が現れる状態です。
検査では異常が見つからないことも多く、「気のせい」と言われてしまうこともありますが、れっきとした不調の一つです。
ストレスや生活リズムの乱れ、ホルモンバランスの変化などが影響しやすいとされています。

自律神経失調症で出やすい症状
・めまい、耳鳴り、頭痛、吐き気
・動悸、息苦しさ、のぼせ、手足の冷え
・胃の不快感、便秘や下痢
・慢性的な疲労感、だるさ
・不眠、眠りが浅い、夢を多く見る
・気分の不安定、不安感、イライラ
・PMSや更年期症状の悪化

自律神経失調症の原因(西洋・東洋の視点)
▼西洋医学の考え方
・過度なストレスや心の緊張
・不規則な生活(夜更かし・スマホ依存・運動不足)
・環境変化(気候・仕事・人間関係)
・ホルモンバランスの乱れ(思春期、更年期、妊娠など)
▼東洋医学の考え方
・肝気鬱結(かんきうっけつ):ストレスで気が滞る → イライラ・不安・緊張
・心脾両虚(しんぴりょうきょ):エネルギー不足 → 不眠・疲労・気分の落ち込み
・腎陰虚(じんいんきょ):更年期や加齢 → のぼせ・ほてり・不安感
・気逆(きぎゃく):気の流れが乱れ → 動悸・めまい・吐き気
病院での自律神経失調症の治療法
・精神安定薬、抗不安薬、抗うつ薬の処方
・漢方薬の処方(抑肝散、加味逍遥散など)
・睡眠薬や睡眠改善薬の処方
・カウンセリングや認知行動療法
・生活指導(睡眠・運動・ストレスケア)
※薬の使用で症状が和らぐこともありますが、根本から整えるためには生活と体質の見直しがカギになります。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
当院では、自律神経のバランスを整える「体と心の土台作り」を大切にしています。
あなたに合わせた東洋医学的な見立てと、やさしく寄り添う施術で体質からの改善を目指します。
主な施術内容:
・自律神経調整の鍼灸(背部・腹部・耳ツボなど)
・脾・肝・腎を補う施術(疲労・不安・冷え対策)
・オイルトリートメントや温灸で副交感神経を優位に
・頭皮鍼・頭部ケアで思考の疲れや不眠にアプローチ
・栄養アドバイス・生活リズムの提案(朝日浴・運動・スマホ制限など)
「市川市で自律神経の乱れによる不調を根本から整えたい」
「病院ではわからないなんとなく不調に寄り添ってほしい」
そんなお悩みに、本八幡鍼灸院(市川市)が丁寧に対応します







