
食欲不振で
こんなお悩みはありませんか?
- 食べたい気持ちはあるけど、少ししか食べられない
- お腹は空くのに、食べようとすると気持ち悪くなる
- ストレスや疲れで食欲がなくなる
- 体重が減ってきた/肌がカサカサしてきた
- 妊活中だけど、栄養が摂れているか不安
- 検査では異常なし。でも食欲が戻らない
食欲不振とは
食欲不振とは、本来なら湧くはずの「食べたい」という気持ちがわかず、食事量が減る状態のことです。
一時的な不調で済むこともありますが、慢性的に続くと栄養不足・体力低下・免疫低下にもつながり、妊活中や体質改善中の方には特に注意が必要です。

食欲不振で出やすい症状
・食欲が湧かない
・少量で満腹になる
・胃が重たい、気持ち悪い
・吐き気、げっぷ、胃もたれ
・疲れやすい、冷えやすい
・月経不順、肌荒れ、便秘・下痢
・体重の減少、筋力低下

食欲不振の原因(西洋・東洋の視点)
▼西洋医学の考え方
・胃腸の病気(胃炎、胃下垂、ピロリ菌など)
・自律神経の乱れ(ストレス・睡眠不足)
・うつや精神的不調
・内臓疾患(肝臓、膵臓、甲状腺など)
・妊娠初期や更年期のホルモン変化
・薬の副作用
▼東洋医学の考え方
・脾気虚(ひききょ):消化をつかさどる「脾」の弱り → 食後にだるくなる、食欲が出ない
・胃気虚(いききょ):胃そのもののパワー不足 → 胃もたれ、食べられない
・肝気鬱結(かんきうっけつ):ストレスで気が滞る → 胃の動きが悪くなる
・寒湿(かんしつ):冷えや水分代謝の乱れ → 胃が重だるい・ムカムカ
病院での食欲不振の治療法
・胃腸薬や消化薬の処方
・必要に応じて血液検査・内視鏡検査など
・精神科的アプローチ(抗うつ薬など)
・点滴や栄養補助サプリ
・生活改善指導(食事・睡眠・ストレス管理)
※明確な病気がなければ「様子見」になりやすく、体質や気の流れの視点でのアプローチが不足しがちです。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
本八幡鍼灸院(市川市)では、「食欲=胃腸の元気と心の余裕」と捉え、
食べる力を引き出す体づくりをサポートします。
主なアプローチ内容:
・脾胃(ひい)を整える鍼灸 → 胃腸の動きを活性化
・みぞおち〜腹部への温灸やオイルケア → 胃もたれ・冷えの緩和
・ストレスによる胃の緊張をゆるめる施術
・気の巡りを整えるツボで自律神経調整
・姿勢や腹部の硬さ改善で内臓の位置と働きをサポート
・食事・栄養アドバイス(冷たいものや糖質過多の見直しなど)
「市川市で薬に頼らず、食欲を取り戻したい」
「妊活中にしっかり食べて内臓も整えたい」
そんな方に、本八幡鍼灸院(市川市)が体の中から寄り添います







