生理痛による頭痛や腰痛でお悩みの方

月経時の腰痛・腹痛

生理前後の腹痛や腰痛を80%以上の女性が感じています。

ホルモンの一つ「プロスタグランジン」というものが過剰に分泌されることが原因といわれております。

これは生理の時(子宮内膜を外に押し出そうとする時)に活躍するホルモンです。

プロスタグランジンの働きによって子宮周りの筋肉をギュギュっと縮めて内膜を外に出す時に、お腹や腰が痛く感じます。

 

月経時の頭痛

生理周期に伴って起こる頭痛は、「月経関連片頭痛」と呼ばれる片頭痛の一種と言われております。

主に生理のはじまる前後に起きます。普通の片頭痛よりも、特徴は症状が長く続き痛みは鈍く、強い事です。

月経関連片頭痛

片頭痛発作時には、三叉神経血管系が活性化され、三叉神経終末から「CGRP」が放出されることが知られています。

CGRPは頭痛発現自体に大きな役割を果たしていると考えられていますが、片頭痛そのものにエストロゲンとCGRPがどのように関連しているかは正確な理由は未だにわかっていません。

頭痛が出ているときは血管が収縮しているときです。頭痛は血管を拡張させることで軽減されます。

通常、頭痛が出た際に三叉神経終末からCGRPが出ることによって血管拡張が起こり、頭痛が軽減されますが、

月経関連片頭痛が起こる方に関しては、三叉神経終末におけるCGRP放出が、枯渇気味になっているという状況が考えられます。

対策

施術での対策としては、三叉神経支配のツボ(頭臨泣など)鍼灸+電気刺激を加える事で皮膚血管拡張を起こして痛みの軽減を行うことが出来る。