
よもぎ蒸し×鍼灸で妊活力アップ!で
こんなお悩みはありませんか?
- 足下が冷えてなかなか眠れない
- お腹やお尻を触るとヒヤッと冷たい
- 寒くなると気分が落ち込む、ふさぎ込む
- 頑固な便秘がある
- 薬を飲むくらいの月経痛がある
- 月経周期が40日と長くなる
冷えによる不妊への影響
体の冷えがあると、体は命の危険を感じてしまいます。そのため生命維持に重要な心臓や内臓に血液を集中させます。
その結果卵巣の血流が悪くなると卵子の育ちが悪くなり排卵の時期がずれててしまうことも…。その結果月経周期が長くなります。
いつも血液が充実している子宮にも血液が不足してしまうと、着床しづらくなったり、妊娠しても流産してしまったりするリスクが高まります。
よもぎ蒸しで冷え改善による不妊改善治療
本八幡鍼灸院では冷え改善に対して、緊張緩和による血流改善の「鍼灸」、自律神経のバランスを整える骨格の調整となる「整体」で土台を整えたうえで、会陰部から全身を温める「よもぎ蒸し」で冷え改善への近道をつくります。
よもぎ蒸しとは?
よもぎ蒸しは韓国から伝わった民間療法です。よもぎと数種類の漢方を調合したものを煎じてその蒸気を会陰部にあてるというものです。
元々は、産後にいち早く産前の状態に戻す為に行うものでしたが、現在では、女性特有の婦人科疾患や更年期障害、生理不順など、さまざまな問題への改善方法として効果が見込まれ、活用されるようになりました。
よもぎの成分
よもぎにはCa、Mg、ビタミンA・B1・B2・Cをはじめ、様々な有効成分が含まれています。 特に緑色の植物独特のクロロフィル作用は他の野草や薬草に比べて良質で効果が高く、浄血、殺菌、末梢血管の拡張、抗アレルギー、抗ウィルス、新陳代謝促進、肉芽形成作用に良いと言われています。
よもぎ蒸しの効果と妊娠に与える影響
新陳代謝アップ
低体温改善
免疫力向上
むくみの解消
冷え性の解消
肩こりが楽になる
疲労回復
便秘の解消
ストレスの緩和
不眠の解消
肌荒れの緩和
貧血症状
月経不順の改善
産後の子宮管理
妊娠においては特に内膜を厚くする効果や、子宮の冷えによる着床障害、卵子の質に関わる卵巣機能の向上などが期待されます。
〈よもぎ蒸しの効果的な時期〉
当院では、排卵前や移植前の内膜を厚くしていきたい時期に行うことが多いです。反対に、移植後やタイミングの後などはよもぎ蒸しは推奨いたしません。熱に弱い精子が損傷を受け、生存率が低下してしまう恐れがあるためです。