
デスクワークによる肩こりとはで
こんなお悩みはありませんか?
- 仕事中はデスクワークで一日座りっぱなし
- PCに向かっている姿勢が巻き肩で背中が丸くなる
- 手のしびれ、腕の倦怠感がある
- 目の疲れや頭痛、頭重感が出ることがある
- 集中力が途切れる、動機や息切れがする
- ストレートネックといわれたことがある
デスクワークからくる肩こりとは?
デスクワークで一日中座りっぱなし、書類に向かったりパソコンに向かっていると、首や肩が凝って重くなってきたり
ひどくなると痛みになってきたり…。
いわゆる「肩こり」といわれる症状です。
ひどくなると手のしびれや腕の重だるさを伴い、頭痛が出てくる場合もあります。
頭痛が出ると集中力が切れて仕事にも支障が出てしまうことがありますよね。
周りから見たら不調が分かりづらく、自分でも放置してしまいがちですが、慢性化もしやすく悩みの深い症状なのです。
肩こりの原因とは?
1. 姿勢の悪さ
-
長時間のデスクワークやスマホの操作により、猫背や前かがみの姿勢になりがち。
-
首や肩の筋肉に常に負担がかかり、血流が悪くなることでこりが生じます。
2. 同じ動作の繰り返し・長時間の作業
-
パソコン作業や細かい手作業などを長時間続けることで、筋肉が緊張し疲労します。
3. ストレス・精神的緊張
-
ストレスを感じると無意識に肩に力が入り、筋肉が緊張して血行が悪くなります。
4. 冷え
-
クーラーの風や寒さで首・肩周辺が冷えると、血流が悪化して筋肉がこわばります。
5. 運動不足
-
筋肉を使わないと血行が悪くなり、老廃物がたまりやすくなります。
-
柔軟性も低下し、肩こりを引き起こしやすくなります。
6. 骨格や噛み合わせの異常
-
頚椎(けいつい)や背骨の歪み、歯の噛み合わせの問題なども、筋肉に偏った負担をかける原因になります。
7. 疾患が原因の場合
-
頚椎症、五十肩、高血圧、目の病気などが肩こりとして現れることもあります。
-
長引く肩こりや痛みが強い場合は、医療機関の受診をおすすめします。
本八幡鍼灸院の肩こり治療方法とは
1. 血行改善
鍼でツボや筋肉を刺激することで、血管が拡張し血流が良くなります。これにより、筋肉にたまった老廃物や疲労物質が排出されやすくなり、こりが緩和されます。
2. 筋肉の緊張緩和
鍼や灸で筋肉に直接アプローチすることで、硬くなった筋肉がほぐれ、柔らかくなります。これにより肩の重さや痛みが軽減されます。
3. 自律神経の調整
ストレスや睡眠不足などによる肩こりには、自律神経のバランスを整えることが重要です。鍼灸はリラックス効果が高く、自律神経を整えるのにも効果的です。
4. ツボ刺激による全身調整
肩こりに関係する経絡(けいらく)やツボを刺激することで、全身のバランスを整え、根本的な改善を目指します。
本八幡鍼灸院のコンビネーション療法でさらに肩こり改善
本八幡鍼灸院独自のコンビネーション療法で、肩こりをさらに改善します。
1.オイルトリートメントで血流、筋緊張緩和
鍼灸に加えてオイルトリートメントを組み合わせることで血流、筋緊張改善をしていきます。
アロマの香りによるリラックス効果もあるので、気持ちよく筋肉をほぐすことができます。
2.整体による骨格調整
姿勢の悪さや癖につながる、骨格の歪みを改善するために整体を組み合わせます。
鍼灸やオイルトリートメントで筋緊張を緩めたうえで骨格調整をすると、歪みが整いやすく、戻りも出ずらいので効果が持続します。