
過敏性腸症候群(IBS)で
こんなお悩みはありませんか?
- 緊張するとお腹が痛くなる
 - 外出前や出勤前に必ずトイレに行きたくなる
 - 便秘と下痢を繰り返す
 - お腹がゴロゴロ鳴って恥ずかしい
 - 検査では「異常なし」と言われたけど、ずっと不調が続いている
 - 周りには「気のせい」と言われてつらい
 
過敏性腸症候群とは?
「腸に明らかな病気はないのに、便通の乱れや腹痛が続く状態」のことです。
 腸が過敏になってしまい、ちょっとしたストレスや食事、緊張に反応して腹痛や便意が起きます。
症状は「下痢型」「便秘型」「交互型(どちらも)」に分かれ、
 人によってはガスが溜まる「ガス型」もあります。

IBSのよくある原因
● ストレス(精神的な緊張・不安)
 ● 自律神経の乱れ(交感神経優位)
 ● 腸内環境の悪化(悪玉菌が多い)
 ● 睡眠不足・冷え・暴飲暴食
 ● ホルモンバランスの乱れ(特に女性)
 ● 小麦・乳製品・人工甘味料などの食品への反応

病院での一般的な治療
・整腸剤や便をやわらかくする薬
 ・下痢止め・便秘薬
 ・自律神経や気分を安定させる薬(抗うつ薬など)
 ・生活指導(ストレス管理、食事の改善)
薬で一時的に落ち着いても、再発することが多く、
 「根本から体質を変えたい」と当院へ来られる方が増えています。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
当院では、腸そのものだけでなく
 「自律神経・ストレス・体質・食事」など
 根本原因に対してトータルでサポートしています。
<主な施術内容>
・お腹や背中への鍼灸で腸の動きを整える
 ・自律神経を調えるツボでストレス反応を抑える
 ・腹部の温灸や手技で腸の冷え・ガスを改善
 ・姿勢改善(猫背・骨盤の歪み)で内臓の位置を安定させる
 ・小麦や乳製品など、腸に負担がかかる食品のアドバイス
心と腸はつながっています。
 「緊張するとお腹が痛くなる」ように、
 腸はメンタルの影響を強く受けます。
逆に言えば、腸が安定することで、心も落ち着くようになるのです。







