
潰瘍性大腸炎で
こんなお悩みはありませんか?
- トイレの回数が多くて外出が不安になる
- 下痢や血便が続いている
- お腹が痛くて、食べるのが怖い
- 体重が減ってきた
- 病院で「潰瘍性大腸炎」と診断され、薬を飲んでいるが不安が消えない
- 妊活中なのでステロイドや免疫抑制剤の使用が心配
潰瘍性大腸炎とは?
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症や潰瘍ができてしまう自己免疫性の病気です。
国の難病にも指定されており、年々増加傾向にあります。
一度良くなっても、ストレス・食事・ホルモンバランスの変化などで再燃(ぶり返し)やすいのが特徴です。
こんな症状が出やすい
・1日に何度も下痢や血便が出る
・お腹の左下が痛くなることが多い
・トイレに行ってもスッキリしない
・微熱が続く
・体力が落ちやすく、疲れやすい
・貧血や肌荒れがある
・妊娠・出産に不安を感じている
なぜ起こるの?
● 免疫の異常(自分の腸を攻撃してしまう)
● 腸内環境の乱れ(善玉菌の不足)
● 小麦・乳製品・添加物の摂取過多
● 過度なストレスや緊張
● 睡眠不足や冷え
● ピル・薬・抗生剤などによる腸粘膜の弱り
● ホルモンの変化(生理周期・妊娠・更年期など)
西洋医学での治療
・ステロイドや免疫抑制剤の服用
・5-ASA(メサラジン)系の抗炎症薬
・バイオ製剤(抗TNF-α抗体など)
・食事制限や栄養補助食品
・重症化した場合は手術(大腸の一部切除)
薬で炎症をコントロールするのはとても大切ですが、
「再燃を防ぎたい」「妊活中なので薬を減らしたい」という方からのご相談が増えています。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
当院では、ただ腸を鎮めるのではなく
炎症を起こしにくい体質に変えていくことを目的に施術しています。
<主な内容>
・腸を穏やかに整える鍼灸(お腹・背中・手足のツボ)
・ストレス性の炎症反応を抑える自律神経調整
・腹部の冷えと緊張をとるお灸・温熱ケア
・グルテンや乳製品など、腸を刺激する食材のアドバイス
・発酵食品やスープなど、腸にやさしい食事提案
・妊活中の方には、着床や免疫寛容との関係にも配慮した施術