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アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎
こんなお悩みはありませんか?

  • 季節の変わり目に肌がかゆくなってつらい
  • ストレスや疲れでアトピーが悪化する
  • 薬を塗っても根本的には良くならない
  • 乾燥、ジュクジュク、かゆみを繰り返している
  • かゆくて夜もぐっすり眠れない
  • 「いつになったら治るの?」と不安を感じている
  • 妊活中や妊娠中なので、薬を減らして体質改善したい

アトピーとは

アトピー性皮膚炎とは、皮膚のバリア機能の低下とアレルギー反応によって、慢性的に炎症やかゆみを繰り返す皮膚の疾患です。

乳幼児から大人まで幅広く見られ、特にストレス・乾燥・ホルモンバランス・食生活の影響を強く受けます。

「治ったと思ったらまた出てくる」「薬を使い続けることに不安がある」と悩む方が多く、

市川市でも当院にご相談いただくことが増えています。

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アトピーで出やすい症状

・頬、首、肘や膝の内側などのかゆみ

・乾燥、赤み、湿疹、ジュクジュクなどが混在

・皮膚が厚くゴワゴワになっている

・夜間の強いかゆみで眠れない

・汗やストレス、食べ物で悪化する

・かゆくて無意識に掻きむしってしまう

・気分の落ち込み、自己肯定感の低下

アトピーの原因(西洋・東洋の視点)

▼西洋医学の考え方

・皮膚バリア機能の低下(フィラグリン遺伝子異常など)

・アレルゲン(ハウスダスト、ダニ、花粉、食物など)に対する過敏反応

・腸内環境の乱れ、リーキーガット

・ホルモンや自律神経の乱れ

・精神的ストレスや睡眠不足

・環境化学物質(シャンプー、防腐剤など)

▼東洋医学の考え方

・肺・脾・肝のバランスの乱れによって皮膚症状が出るとされる

・湿熱(しつねつ)タイプ:ジュクジュク、赤み、熱感がある

・血虚風燥(けっきょふうそう)タイプ:乾燥・かゆみが強い

・肝鬱気滞(かんうつきたい)タイプ:ストレスやイライラが悪化因子

・脾虚湿盛(ひきょしっせい)タイプ:消化吸収が弱く、体内に湿がたまる

病院でのアトピーの治療法

・ステロイド外用薬、免疫抑制剤(プロトピックなど)

・抗ヒスタミン薬、保湿剤の処方

・スキンケア指導、環境整備(ハウスダスト除去など)

・食事指導(アレルゲン除去)

・近年ではデュピクセントなどの生物学的製剤も登場

ただし、「薬に頼りすぎたくない」「根本から肌体質を変えたい」という方が市川市でも増えており、

本八幡鍼灸院へご相談に来られています。

本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ

当院では、皮膚は内臓と心の鏡という考え方に基づき、

肌の表面だけでなく「体質」や「心のストレス」から整えていく鍼灸施術を行っています。

主な施術内容

・肺・脾・肝のバランスを整える鍼灸

・アトピー特有の“かゆみ”に効くツボを活用

・自律神経の調整で、かゆみ・睡眠・ストレスにアプローチ

・腸内環境を整えるための「脾」の強化と食事アドバイス

・冷えや血流不足を改善し、皮膚の再生力を高める

・妊活中・妊娠中の方にはホルモンバランスや内臓への配慮をした施術

「市川市で、薬だけに頼らずアトピーと向き合いたい」

「妊活や仕事に支障が出る前に、肌を整えたい」

そんな方に、**本八幡鍼灸院(市川市)**が根本改善のサポートを行っています。

           
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営業時間

火曜・水曜・金曜 10:00~20:00
土曜・日曜 9:00~18:00

【休業日】月曜・木曜・祝日

アクセス

JR本八幡駅徒歩3分
都営新宿線本八幡駅徒歩5分