
花粉症で
こんなお悩みはありませんか?
- 毎年春や秋になると、鼻水・くしゃみ・目のかゆみが止まらない
- 薬を飲んでもボーッとして仕事や家事に集中できない
- 鼻炎や副鼻腔炎を繰り返してつらい
- 子どもも花粉症で、できれば体質から整えたい
- 「体質だから仕方ない」と言われたが、なんとか根本から改善したい
花粉症とは
花粉症とは、スギやヒノキなどの花粉が体に入ったときに、免疫反応が過剰に働いてしまうアレルギー疾患です。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が代表的で、日常生活の質を大きく下げることもあります。
春だけでなく、秋(ブタクサ・ヨモギ)や通年性(ハウスダストなど)も増えており、
市川市でも「薬だけではつらい」「妊活と重なる」とご相談が増えています。
花粉症で出やすい症状
・くしゃみが止まらない
・サラサラした鼻水が流れ続ける
・鼻が詰まって呼吸しにくい
・目のかゆみ・充血・涙目
・喉のイガイガ・咳・喘息症状
・集中力の低下、睡眠の質の悪化
・肌荒れや頭痛につながることも
花粉症の原因(西洋・東洋の視点)
▼西洋医学の考え方
・花粉に対するIgE抗体(アレルギー反応)の過剰反応
・免疫の暴走(本来無害な花粉に対して異常な反応)
・腸内環境の乱れ(腸は免疫の中心)
・ストレスや睡眠不足による免疫バランスの悪化
・過去のアレルギー歴(アトピー、喘息など)
▼東洋医学の考え方
・肺・脾・腎の弱り → 外界の刺激に過敏に反応する体質に
・肺気虚(はいききょ):バリア機能が弱く、外邪(花粉)にやられやすい
・脾虚(ひきょ):消化吸収が弱く、体に“湿”がたまりやすい
・腎虚(じんきょ):長年の疲労・冷え・加齢などによる免疫低下
・風寒・風熱:症状のタイプによってアプローチが変わる(サラサラ鼻水⇆黄色く粘る)
病院での花粉症の治療法
・抗ヒスタミン薬の内服
・点鼻薬・点眼薬(ステロイドや抗アレルギー薬)
・レーザー治療、減感作療法(アレルゲン免疫療法)
・マスク・眼鏡・洗浄などの物理的対策
・食事・生活指導(乳製品・小麦・甘い物の調整など)
薬で一時的に症状は和らぎますが、
「薬をやめるとすぐ戻る」「眠くなる」「妊娠中は避けたい」
という理由で、市川市でも本八幡鍼灸院へご相談に来られる方が増えています。
本八幡鍼灸院(市川市)でのアプローチ
当院では、アレルギー体質そのものを整える東洋医学的アプローチを大切にしています。
花粉症を「外からの刺激に過敏に反応してしまう体の状態」ととらえ、
免疫・自律神経・血流・内臓機能を総合的に整える施術を行っています。
主な施術内容
・肺・脾・腎のバランスを整える鍼灸 → アレルギー反応を鎮める
・鼻周囲や頭部のツボ → 鼻詰まり・目のかゆみを緩和
・腸内環境や栄養吸収を高めるための腹部ケア
・温灸や冷え対策 → 免疫バランス・ホルモン安定に効果的
・小麦・乳製品・砂糖など“粘液を増やす食材”のアドバイス
・妊活・妊娠中の方には、副作用のない体質ケアを丁寧に対応
「市川市で薬に頼らず、花粉症を根本から改善したい」
「妊活・妊娠と両立しながら体を整えたい」
そんな方は、本八幡鍼灸院(市川市)にぜひご相談ください。