足湯で温活♪

これから冬本番のこの季節!!
足先の冷え、どんどん強くなっていませんか?

  • 靴下を履いても温まりづらくなってきた
  • お風呂上りはいいけど、寝るまでに冷えてしまう
  • 足の指の色が青紫になってしまう
  • 冷たすぎて痛みすら感じる
  • 毎年しもやけになってしまう

気温下がるにつれて、症状が悪化してきているのであれば
ぜひ足湯をやってみませんか??

「足湯って温泉地に行ったときにやるやつじゃないの・・・?」

いえいえ!!そんな事はありません!!
ご自宅でも毎日簡単に出来てしまうものなのですよ(^^)

普段の冷えケアにも、不妊の体質改善にも使える足湯について
ご紹介してきますね!!

足湯は妊活にもおすすめです!!

  1. 熱伝導率NO.1
    お湯はあらゆる温め方法の中で、体へ熱を伝える力が一番強いです!
    つまり温まるのが早いということ!!外出時などはホッカイロや靴下などでも対策は必須ですが、自宅でのケアはお湯を使った方が断然効果的です!

    なので湯船に浸かることもとてもオススメ!
    湯船だけよりも、先に足湯を行ってから湯船に浸かると
    体の温まり方が倍増します!!

  2. 外からのアプローチがしやすい
    足湯をする時にポイントなのが、足先だけでなく足首まで温めること!
    足首は血管が表面にあるため、外からの影響を非常に受けやすいのです。

    つまり、ここを冷やしてしまえば足は一気に冷たくなってしまいますし、
    逆に温めれば一気に温かくなります♪

    靴下を履くときもくるぶしソックスではなく、足首が隠れるものを選んでくださいね!

  3. 全身を温められる
    足の血液というのは、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用を使って、全身に戻される血液です。
    つまり、足元がしっかり温まっているとその熱を全身に送りやすくなるのです。

    さらに、温めると血管は拡張する働きがあります。
    つまり血流がアップしやすいということ!!

    特に妊活においては、お腹周りの温かさも大切ですよね??
    「お腹やお尻がいつも冷えている・・・。」
    という方も、患者さんの中には多く見られます。

    お腹や腰にホッカイロをしたり、腹巻をしたり、
    いろいろケアしているけど改善しない・・・。
    という方は、足元を温めて骨盤内へ、血液や熱を送れるようにしてあげましょう!

    お腹周りの血流や冷えが改善すれば、
    卵の質を上げたり、内膜を厚くしていく効果もあります!!

足湯で足から温めよう♪

・足首まで入る入れものを用意する
 冷えが強い方はふくらはぎまで浸かるものでもいいと思います。
 バケツや洗面器でもいいのですが、そうすると指先まで伸ばせないことが多々ありま  す。その場合は、100均などに行くと、長方形の高さがあるケースがあったりするの 
 で、それを使ってもいいと思います。食器を洗った後の受けかごが個人的にはお勧めです

・少し熱めのお湯を入れる
 湯船のお湯はあまり熱すぎない方がいいのですが、足湯に関しては熱めがお勧めです。
 熱気持ちいくらいの温度にしてみてください。温度の感じ方はその日の体調や状態によ 
 っても変わると思うので、その都度調整してくださいね。足湯中に温度が下がってきた
 ら、差し湯をして温度を下げないようにしてください。

・お風呂前に行う
 足湯を行うタイミングはお風呂に入る前がお勧めです!
 上半身は洋服を着て寒くないようにしておき、約20分間行います。
 そのあと普段通りお風呂に入ってください。湯船に浸かるのも足湯と併用して問題あり 
 ません!湯船に浸かってもなかなか体が温まりづらい方は、いつもより早く全身温まる
 と思いますよ♪

 足湯に20分も取る時間がない(><)!!
 という方は、ぜひながら足湯をやりましょう!!

 頭や体を洗うタイミングで、足湯を一緒に行います。
 これだとながらで足湯が出来るので時短にもなりますよ♪
 ただし、流しているお湯が入って足湯の温度が下がりやすいので、
 差し湯はこまめにやってあげてくださいね!

 

普段から冷えに悩んでいる方、妊活をするにあたり体質を変えたい方、
とっても簡単に出来るケアなので、今日からやってみてください♪

もっと自分の体質を知りたい方は、
ぜひ本八幡鍼灸院にご来院ください(^^)

毎日の習慣を変えることが一番の体質改善です!!
今までの当たり前を変えて、新しい体を手にしましょう(*^^*)

24時間WEB予約は
こちら

本八幡鍼灸院の
施術内容はこちら

最後までお読みいただきありがとうございます。

本八幡鍼灸院  茂木 紗央里