更年期障害と血の道症(女性特有の症状)でお悩みの方

更年期障害

更年期障害とは、40歳を過ぎた女性にあらわれやすい症状です。

更年期とは、月経のある時期からなくなる時期に移る間をいい、この時期には、卵巣機能の衰えや、その他の内分泌器官との調和がくずれるため、

血管運動神経障害が起こったり、精神的に不安定になったりします。

血管運動神経とは?

血管壁の平滑筋に分布する神経を一般に血管運動神経とよび、これには血管収縮神経と血管拡張神経とがある。血管収縮神経は交感性神経で、胸髄、腰髄から出た神経線維が全身の血管に分布する。交感性神経の血管神経は常時活動しており、細動脈の収縮状態を恒常的に維持して血圧調整を行っている。一方、血管拡張神経は副交感性神経で、延髄および仙髄から出る神経線維が、おもに迷走神経に含まれて内臓へ血管拡張神経を出すほか、仙骨神経とともに骨盤内器官や外陰部の血管に拡張神経を送る。

症状としては、冷えのぼせ、顔のほてりめまい、肩こり、頭痛不眠、発汗、動悸、胃腸障害、月経痛、神経過敏などとしてあらわれます。

鍼灸を通して、改善された方のお声をご紹介します。

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血の道症(女性特有の症状)

血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの

精神神経症状および身体症状のことです。月経に関するいっさいの病態のことを指します。

症状の発症については

月経の前中後妊娠分娩後流産後、人工妊娠中絶後、避妊手術後、更年期前後に見られます。

頭痛のぼせ冷え、神経性発汗、めまい、動悸(どうき)、心臓病の圧迫感、興奮憂うつ、肩こりなどの症状としてあらわれます。