多嚢胞性卵巣症候群でお悩みの方

多嚢胞性卵巣症候群とは

排卵がうまくされていないという方の中に多いのが、この「多のう胞性卵巣症候群」です。

卵子のもととなる卵胞はたくさん卵巣の中にあるのですが、卵巣の中で小さい状態からなかなか育たずに、排卵まで時間がかかったり、排卵が起きなかったりしてしまうのです。

多嚢胞性卵巣症候群の原因とは

卵巣の中の男性ホルモンの量が多くなることが原因だといわれています。なぜ多くなるのか?というと、脳から出る「黄体化ホルモン」と血液中の糖の値を下げる「インスリン」の働きによるものです。この2つのホルモンが正常よりも卵巣に強く影響することによって、男性ホルモンが卵巣の中で局所的に増えていると考えられます。

体重の増加によって多嚢胞性卵巣症候群の症状はより出やすくなります。また、血糖値が高いことも影響しやすいので食生活が関係することも研究されています。

東洋医学の考え方では「多嚢胞性卵巣」は、「瘀血」と考えられています。

血液や気、エネルギーが滞った状態が瘀血なので、卵子の滞りも同じようにとらえるのです。瘀血になる要因としては「油物」や「糖分の多いもの」の取りすぎな食生活が影響するとも言われています。

鍼灸による多嚢胞性卵巣症候群の改善

卵巣内流れの滞りや、ホルモンバランスの乱れを自律神経の調整によって改善していきます。

お腹の硬さをみることによって卵巣の流れの改善をしていき、瘀血状態を解消していきます。通院による鍼灸の施術だけでなく、ご自宅でのケア、お灸などを使ったケアを組み合わせて、より効果的な状態にしていきます。